ホーム初心者向け555円デッキを強化しよう!

こんにちは、管理人のからばこです。5月25日に「555円デッキ」が発売されました。
アロスピルルク、タマ、リル、グズ子、カーニバルの5ルリグのデッキがお求め安い値段で登場。この1デッキを買えば、すぐにウィクロスを始められます。
「ウィクロスを始めるなら今!」の言葉がぴったりな商品ですね。

というわけで、今回はこの5ルリグについての紹介と、デッキの改造案などを紹介します。
構築済みデッキだけで物足りなくなった方や、もっとデッキを強くしたいとやる気にあふれる方、他のルリグも気になる方は、ぜひ読んでいってください。
サンプルレシピや入賞デッキへのリンクなども、あわせて掲載しています!
オールスター編はこちら!!

【デッキ解説について】

・キーセレクションでの紹介になります。
・カード名には略称を用いています。正式名称を調べたい方は、公式サイトのカード検索(こちら)をご利用ください。
・カード名の後ろのかっこ内に、そのカードが収録されているパックやデッキの名前を記入しています。コレクションにお役立てください。
・冒頭に「強さ」「プレイ難易度」「環境での人気」「お値段」などを星で並べました。星5つがマックスです。独断と偏見ですが、ご参考にしてください。

強さ:そのまんま。星が多いと強い。
プレイ難易度:デッキを使う難しさ。星が多いと難しい。
環境での人気:大規模大会での入賞、使用率から。星が多いと人気。
お値段:必須パーツのお値段。星が多いとお金がかかります。
デッキタイプ:デッキの簡単な紹介。
高額カード枠:そのデッキを組む上で、必須かつ高額なカードたち。独断と偏見です。

【アロス・ピルルク】


デッキの強さ:★★★★
プレイ難易度:★★★
環境での人気:★★★★
カードの値段:★★★★★
デッキタイプ:速攻ハンデス
高額カード枠:タマキー、ドーナキー、ジャイアント・キリング、ハンプティ・ダンプティ

コンセプトは「手札破壊」。ガンガンハンデスしていくデッキです。
1ターン目に「月鍵の巫女 タマヨリヒメ(デュアルプラント)」で「マノミン(ストラク)」を3枚近くサーチし、「devil seal(ストラク)」などと組み合わせながら、相手の手札を粉々にしていきます。こちらの手札がなくなったとしても、レベル4以降はルリグアタックによるダメージを受けないのでご安心。
序盤のハンデス時に「クロケル(ユートピア)」を場に出し、相手の盤面も破壊していきます。手札も場もなくなった相手はなすすべがありません。

必須カードは、タマキーこと「月鍵の巫女 タマヨリヒメ」。マノミンのみならず、レベル2のクロケルもサーチできます。
レベル4以降の主力となる「シャハラザ(ユートピア)」も4枚入れましょう。シャハラザを蘇生させるアーツ「グレイブ・ブルー(オルタナティブ)」も必須。ブルーレイ付属カードで高額でしたが、今回の再録でピルルクが組みやすくなりました。
トラッシュから蘇生できる「アナスタシア(レトリック)」も、なるべく多くほしいところ。「ハンプティ・ダンプティ(雑誌付録)」を採用すれば序盤の攻めが厚くなりますが、なくても大丈夫です。お財布と相談。
「ドーナキー(クラクション)」「ジャイアント・キリング(レトリック)」は欲しいところですが、お財布が難しかったら「華代キー(ストラク付属)」とか「ドント・ムーブ(クラクション)」でもとりあえず大丈夫です。

ちなみにレベル5の「ピルルクTELOS(ユートピア)」もいますが、あまり使われていません。
とはいえ「カタルシス」の強制ダメージは非常に強力で、十分強いです。アニメの終盤で活躍したこともありますし、思い入れのある方はぜひ採用しましょう。

「青いデッキはやることが多くて難しいんじゃない?」と思う方もご心配なく。キーセレクションのピルルクのプレイ難易度は、比較的低いです。
タマキーでマノミンを連れてきてハンデス。デビルシールでハンデス。ついでに盤面も荒らして、アタックアタック!!自分の手札のことを気にせず、ガンガン手札を捨てていくのがポイントです。

といっても結構奥が深いんです。
考えなしにハンデスすれば勝てるわけではないのも、楽しさのひとつ。手札破壊がお好きなあなたはぜひぜひ。

【サンプルレシピ】

(カードリストはこちら

【タマ】


デッキの強さ:★★★★★
プレイ難易度:★★★★★
環境での人気:★★★★★
カードの値段:★★★★
デッキタイプ:連続攻撃・デッキトップ操作
高額カード枠:ドーナキー、ブリーディング・フォース、アークゲイン

みんなの主人公。特技は「連続攻撃」で、1回のアタックフェイズで4回以上アタックしてきます。
デッキの根幹を担うのは、「カマクラ(ストラク)」「パックンチョ(ストラク)」など、「攻撃したらデッキトップのシグニと入れ替わるシグニ」たちです。攻撃しながら手札に戻り、デッキトップのシグニを場に呼び、そのシグニの出現時効果を組み合わせながら、連続攻撃を繰り広げていきます。
代名詞は「プリキャス(ユートピア)」。場に出た瞬間自分のシグニをすべてアップさせるため、一度アタックしたシグニたちが再び攻撃モードへ。連続攻撃で一気に相手を追い詰めます。キーセレ界隈には「トッププリキャス」「突然の死(プリキャス)」「野生のプリキャス」など、多くのセレクターの断末魔が残されています。それくらい怖いんだ。

デッキトップの操作は「パックンチョ(ストラク)」や「ユキソリ(ストラク)」でお手の物。相手に無言の圧力をかけていきましょう。プリキャスのみならず、「アークゲイン(フルスクラッチ)」も十分脅威。再展開やバウンスなどで相手をどんどん攻めていけます。
そしてレベル4ルリグ「白滅の巫女(フルスクラッチ)」のコイン技「イノセンス」が強力無比。相手の「マルチエナ」「キーカード」「ルリグ効果」などを幅広く無効にできます。隙が無いですね。

デッキレシピはほぼ固定されています。必須カードで高額なのは「アークゲイン」、やや高額なのが「プリキャス」です。ここをそろえてしまえば、あとは案外一気に組めます。ドーナキーはまあ、うん、高いね。
お値段よりも高いのがプレイ難易度。デッキトップを操作したり、シグニが攻撃する順番を考えたりと、結構練習が必要です。とはいえ腕を磨けば、必ず勝利をもたらしてくれる、頼もしいパートナーになってくれるでしょう。
アニメでは「たまー!ばとるー!」と無邪気に笑っていたタマですが、戦闘狂な一面を見せていましたね。そのバトルジャンキーっぷりを思う存分堪能してください。

【サンプルレシピ】

(カードリストはこちら

リル


デッキの強さ:★★★★
プレイ難易度:★★★
環境での人気:★★★★
カードの値段:★★★
デッキタイプ:手札交換・ライズ
高額カード枠:ロンギンス、イノセント・ディフェンス、花代&緑子キー

ロストレージ主人公。ギミックは「ライズ」「手札交換」です。
手札を捨てては引き、捨てては引きを繰り返し、交換しながら戦っていきます。「このターンに手札を捨てていた場合」などの効果を持つシグニが多く、手札交換をすればするほど、試合を有利に運ぶことができます。手札をどんどん入れ替えていくため、「サーバントを引き込めずに負けた」ということがほとんどないのが安心ですね。
もうひとつのギミックが強力シグニの「ライズ」です。赤シグニの上に乗せることでしか場に出せませんが、パワーが13000と比較的高め。「ハイメイル(ストラク)」「ロンギンス(フルスクラッチ)」の2枚看板を武器に、赤らしくアグレッシブに攻めていけるのが魅力です。

ここまで書いておきながら、カードは意外とお安い。お値段のする必須パーツが「ロンギンス」「イノセント・ディフェンス(クラクション)」「レクイエム(ユートピア)」程度で、他はほぼストレージで揃うというお買い得っぷりです。「花代&緑子キー(書籍)」は華代キーで代替が効きますしね。
デッキの動かし方も簡単で、「シグニを出してバニッシュ!」「ドロー!ライズ!アタック!」とシンプル。ルリグ効果でダブルクラッシュも付与できるため、どんどん攻めていきましょう。

後攻の時に有利に働く効果を持つシグニもちらほら。じゃんけんが苦手な方も安心です。
すず子らしいまっすぐな戦いをしたい方は、リルでガンガン行きましょう。

【サンプルレシピ】

(カードリストはこちら

グズ子


デッキの強さ:★★★★
プレイ難易度:★★★
環境での人気:★★★
カードの値段:★★★★★
デッキタイプ:パワーマイナス・レベル操作
高額カード枠:ウリスキー、ユキキー、モリアーティ、ハンプティ・ダンプティ

ふええ系女子。コンセプトは「デッキトップ操作」とありますが、あまり操作しなかったりします。
というのも、「デッキトップを参照する」カードは、「そのシグニのレベルが奇数か偶数か」によるものが多いため、「構築段階でデッキのシグニを奇数か偶数に固めればいいじゃない」という結論に至っています。これもウィクロスの醍醐味です。(といってもデッキトップ操作はします)

デッキを偶数に固めたものを「偶数グズ子」、奇数に固めたものを「奇数グズ子」と呼びます。
偶数はレベル操作とコントロールが得意で、長期戦に長けています。奇数は攻撃力が高く、速いゲームを好んでいます。大会では偶数が人気で、結果を多く残している印象ですので、偶数について説明します。

レベルコントロール戦術の軸は「ウリスキー(ユートピア)」「モリアーティ(ユートピア)」です。
奇数レベルのシグニの攻撃を封じるモリアーティを場に立てておけば、それだけで相手の攻め手が大きく減ります。偶数レベルのシグニは「ウリスキー」でレベルを下げてやればシャットアウト。攻撃が止まらず、脅威になるシグニはウリスキーのエクシードで除去してやりましょう。
モリアーティは出現時に、デッキトップが偶数シグニであればそれを場に出せます。デッキは偶数で統一されているためほぼ確実にヒット。手札を使わずに盤面を整えられるため、戦線維持はお任せあれ。

最初のターンに出すレベル1は、「ユキキー(フルスクラッチ)」でサーチします。レベル1はデッキに3枚程度採用しておき、最初のターンにユキキーでサーチすれば、デッキの中身はほぼすべて偶数になります。まあたまーに、たまーに残りの1枚がこんにちはします。
残りのアタッカーは「J・リッパー(クラクション)」です。デッキトップを操作し、ドカンとダメージを入れましょう。レベル4ルリグのコイン技「ダイレクト」も強力。1回のルリグアタックで3回のダメージを与えるため、多くのサーバントを使わせられます。
攻防ともに安定していますが、「ウリスキー」「ユキキー」「モリアーティ」がちょっとお高め。人気アーツ「グレイブ・アウェイク」が収録されているのが救いですね。

ちなみに奇数は攻撃的です。
「パーティーバズーカ(レトリック)」「ハートクイーン(プロモ)」などを駆使し、レベル3の段階からガンガン攻めていきます。レベル4ルリグにグロウしないという選択肢も生まれるほどとがった構築です。ただ、モリアーティやリッパーなど、強力なレベル4が採用できないこともあり、奇数はやや下火な印象。火力と速度は一級品で、パーティーバズーカ以外にSRカードがほぼ入らないことから安く組めるため、気になる方はぜひぜひ。

【サンプルレシピ】

(カードリストはこちら

カーニバル


デッキの強さ:★★★★
プレイ難易度:★★★★
環境での人気:★★★
カードの値段:★★★
デッキタイプ:トラッシュ肥やし・カード封殺
高額カード枠:フェイタル・クラウン、タウィルキー(採用する場合)

作中ボスのカーニバル。トラッシュを増やすほど有利になる戦術で戦います。
戦い方は「トラッシュを増やして攻めるだけ」とシンプルですが、デッキやトラッシュの残り枚数に常に気を配らなければいけません。考えなしにトラッシュを増やすと、欲しいカードがトラッシュに落ちたり、リフレッシュしてトラッシュがなくなってしまったりと、痛い目に合います。慣れるまで練習しましょう。

カードの性能はかなり独特。特にレベル5ルリグが規格外で、グロウにコインが1枚必要だったり、アーツを創ったり、相手のカードやマルチエナを消したりと、何でもありな性能になっています。
特に「カード名を宣言し、そのカードをサーバントZEROにする」効果が強烈。相手のデッキのキーカードを無力化し、引っ掻き回しましょう。
レベル5に相応しいパワーですが、採用することでアーツやキーカードの枠が1枚減るというデメリットがあります。場合によってはレベル4で止めることもありです。

シグニは「シバイ(フルスクラッチ)」「カコウトン(ストラク)」「ハンゾウ(ユートピア)」を組み合わせて戦います。レベル4以降はカコウトンやハンゾウで立ち回り、詰めはシバイで、という立ち回りが基本になりそう。トラッシュが25枚を超えるとパワーが15000になり、アタック時にその数値のマイナスを叩き込むシバイがフィニッシャーになります。
このあたりのSRは滅茶苦茶高いというわけではありませんし、たくさん入れてしまって大丈夫です。枚数は対戦を重ねながら、うまく調整しましょう。
キーカードは付属のナナシキーに加え、書籍付属のウムルキーや、LRのタウィルキー(22弾)を採用する場合があります。デッキの値段はルリグデッキに左右されやすいので一概には言えませんが、お財布や好みと相談しながら作るといい感じです。

なお、世の中にはレベル3で止まって戦う「3止めカーニバル」なるものもあります。アーツやルリグの耐性を得ながら「フェイタル・クラウン(プロモ)」でダブルクラッシュを付与し、一気に詰めていくデッキのようです。
原則レベル4か5までグロウするキーセレクションで、このような止めデッキがあるのは面白いですね。特殊な例ですが、視野に入れておくと面白いですよ。

【サンプルレシピ(レベル5)】

【サンプルレシピ(レベル4)】

(カードリストはこちら

というわけで、555円デッキの改造案でした。
5ルリグの他のデッキや、5ルリグ以外のルリグが気になる方は、ルリグ一覧ページ(こちら)から、気になるルリグを調べてみてください!
このデッキはあくまで一案です。構築の幅は人それぞれですので、皆様も「これぞ!」と思うデッキを、ぜひ組み上げてくださいね!!