こんにちは、管理人のからばこです。お久しぶりです。
ディーヴァセレクション発売直前ということで、これまでに発表されたルールをまとめました。公式用語集をスクショしたり、ツイートを引用したりして作っています。
構築やルールの疑問は、ここでまとめて解決?デッキ作りなどにお役立て下さい。
【構築について】
・メインデッキは40枚
・ルリグデッキはルリグ10枚とピース2枚 (センターがレベル0〜3、アシストがレベル0〜2で2人分、残りピース2枚)
・ディーヴァセレクションはゲーム開始時期に、必ずレベル0ルリグを3枚用意しなければならない。オールスター、キーセレクションでは、1枚か3枚用意しなければならない。
(配置のタイミングはオープン前、これまでと同様)
不可能です。ゲーム開始時に配置するレベル0ルリグは1体か3体で、2体だけを配置することはできません
— ウィクロス運営事務局 (@wx_tcg) December 3, 2020
・ルリグデッキに採用したカード以外の色を持つカードは、無色を除いてメインデッキに採用できない。
→オープンしたレベル0ルリグの色を持たないカードは、メインデッキに採用できない
(ディーヴァセレクションのみ)
ディーヴァセレクションで使えるレベル0ルリグは、ディーヴァセレクションに収録されるレベル0ルリグと同じ色・同じルリグタイプを持つルリグのみ(12/14修正)
(オールスターに収録されている白タウィル、黒ウムルは、ディーセレには使えない)
・ライフバーストは20枚ちょうど→20枚以下
【ルリグ・アシストルリグについて】
・グロウフェイズにはセンタールリグがグロウ。ルリグアタックできるのもセンターのみ。
・アシストルリグはメインフェイズやアタックフェイズにグロウする。
・アシストルリグはメインフェイズで何度もグロウできる。
・アシストルリグのレベルはグロウ時に、センタールリグのレベルを超えることはできない。
(センターがレベル1の時、アシストはレベル2以上にグロウできない)
(何らかの状況でアシストルリグのレベルがセンタールリグのレベルを上回っても、ルール処理はない)
特にルール処理は行いません。アシストルリグがグロウする際にできるかできないかを判別するためのものです。
— ウィクロス運営事務局 (@wx_tcg) December 3, 2020
・限定条件はセンタールリグのみを参照する。
(センターアト、アシストウムルタウィルでは、「ウムル限定」「タウィル限定」のカードは使えない)
・ルリグの色を参照するアーツ(ドント・エスケープなど)や、特定ルリグを参照するアーツ(アンシエント・グルーヴ)などは、センタールリグを参照する。
・アシストルリグからコインは得られない。
・完全に一致したルリグタイプを持つルリグは、同一プレイヤーの場に同時に存在できない。グロウなどで同時に存在する状況になった場合、センタールリグではないルリグの束を全て、ルリグトラッシュに送る。
・エクシードの下敷きは、アシストルリグの下敷きもコストに使える
(エクシード4の場合、センターの下から2枚、アシストの下から1枚ずつ、でも可)
こちらをご参考下さい
【チームアイコンについて】
青ウムル、赤タウィル、???のアトなど、ディーセレに参戦したルリグと同じルリグタイプと色を持つレベル0のルリグには、同じチーム名を追加する。
そのルリグがディーヴァシリーズに参戦し、いずれかのチームに属しているルリグと
— ウィクロス運営事務局 (@wx_tcg) December 3, 2020
色とルリグタイプが同一のレベル0のルリグであれば、同じチーム名を追加します。
グロウ後はチームアイコンがなければ、チームの条件を満たさない(キーセレのレベル4青ウムルはアンサプに所属しない)
【ピースについて】
ピースは使用前はルリグデッキに入れ、使用後はゲームから除外される
はい、ピースはルリグデッキに含まれており、条件の合う探す手段で探すことができます。
— ウィクロス運営事務局 (@wx_tcg) December 3, 2020
例えばオールスターやキーセレでルリグデッキを構築する場合
センターレベル0〜4・アシストレベル0〜2・アシストレベル0
アーツorキー1枚・ピース2枚
センターレベル0〜4・アシストレベル0・アシストレベル0
アーツorキー3枚・ピース2枚
という形になるのかしれませんね(管理人より)
テキスト・ルール変更について
大きなテキスト変更は言及された範囲のみ、の様子
前者です。ご質問内のカードですと、《MIRROR》のみテキストが変更されています。
— ウィクロス運営事務局 (@wx_tcg) December 3, 2020
<月欠けの戦場>や<創世マユ>など、下敷きに関するカードのテキスト変更はない?
→センタールリグとは異なるルリグタイプのカードを下敷きに置けるかも?要質問ですね。
<MIRROR>は下敷きが拾えなくてもドローできる
はい、対象(ルリグトラッシュの≪ウムル/タウィル≫をもつルリグ)が存在しなくても、《MIRROR》を使用してカードを引くことができます。
— ウィクロス運営事務局 (@wx_tcg) December 3, 2020
リフレッシュに巻き込まれた<テキサハンマ>は場に出ない
いいえ、領域の移動が指定されている場合は能力に書かれているトリガーした場所からでないと移動することができません。
— ウィクロス運営事務局 (@wx_tcg) December 3, 2020
<黒コンテンポラ>も場に出ない
(続き)
— ウィクロス運営事務局 (@wx_tcg) December 3, 2020
そのため、《不可解な誇超 コンテンポラ》のトラッシュから手札に戻す自動能力がトリガーしているときにリフレッシュされてもデッキから手札には戻りません。これはルールの変更によって挙動が変わるものではございません。
リフレッシュに巻き込まれた<ユノハナ>は発動する
はい、新ルールでは《幻蟲 §ユノハナ§》がリフレッシュでデッキに戻っていてもトリガーしていた能力でカードを引くことができます。
— ウィクロス運営事務局 (@wx_tcg) December 3, 2020
2つの違いは「領域の移動が指定されている場合は、能力に書かれているトリガーした場所からでないと移動できない」「領域を移動したら別のシグニとして扱われるため、『このシグニ』ではなくなる」というものによるそうです。
<ユノハナ>は「このカードが手札からトラッシュに置かれたとき、あなたの手札が3枚以下であなたの場に<凶蟲>のシグニがある場合、カードを1枚引く。」で、場所の指定などがないため、リフレッシュに巻き込まれてもドローできる、という考え方になる。ルール変更後は「場所が変わってもトリガーするけど、別のカードだから出ないよ」ということ?(管理人より)
<ルーブル>は強い
いいえ、《コードラビリンス ルーブル》の正面に出るシグニは出現時能力をトリガーする前にその出現時能力を失うためそもそもトリガーしません。これはルールの変更前後によって挙動が変わるものではございません。
— ウィクロス運営事務局 (@wx_tcg) December 3, 2020
<ヘルボロス>もやっぱり強い
《コードアンシエンツ ヘルボロス》を《アロス・ピルルク N》の起動能力でバニッシュする/しないに関わらず、ご質問の《大幻蟲 §オタガメ§》は手札からトラッシュに置かれた時点で《ヘルボロス》によって能力を失っているため、自動能力をトリガーしません。
— ウィクロス運営事務局 (@wx_tcg) December 3, 2020
誤りや重要なルールなどを見つけましたら、ツイッター(@wixossbox)までご連絡下さい。
ディーヴァセレクションが始まっても、セレモニーの結果はしっかり更新していきます。
引き続きWIXOSSBOXをよろしくお願いします。